妊娠中のSEX、エッチで注意しておきたいこと

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妊娠中は性欲が全くなくなる人、拒絶する人、逆に性欲が高まる人など普段とは違った感覚になるようです。
パートナーにあまりにも禁欲を強いるのはいろいろとあるので心配ですね。
いずれにしろ、エッチをするのなら赤ちゃんと自分の体を、労わらないといけません。

妊娠中のエッチは少なくとも5つの注意事項を守りましょう。

1.「深い挿入」はNG
妊娠中のエッチで、深い挿入は子宮の入り口にぶつかる恐れがあるのでNGです。
子宮考への刺激は赤ちゃんの負担になってしまいます。特に「バック」は深い挿入になるので、避けましょう。
オススメは「後側位」で、女性が横になり、男性が寄り添うように、後ろから挿入します。
この体位なら浅い挿入でも、十分に楽しめます。




2.「妊娠初期」と「妊娠後期」はガマン

「妊娠初期」と「妊娠後期」は、我慢します。
「妊娠初期」は、胎盤が整っていない時期で子宮の収縮を誘発することは危険です。
また、悪阻(つわり)も激しいので、エッチをするだけで気持ち悪くなることもあります。
「妊娠後期」は、お腹が張りやすくなるので、エッチを避けたほうが無難です。
こんな時には、大きく育ったお腹を愛おしく思いながら、肌の触れ合いで、パートナーとの愛を確かめます。

3.「コンドーム」を必ず付ける
妊娠中は、「コンドーム」を必ず付けてください。
どんなに清潔にしていても、膣への雑菌の混入は避けたいからです。
感染症にかかると、最悪の場合、流産に至ることも。
「旦那さんが病気を持っているハズがない」と思っても、細菌が子宮に入ってしまうことも考えられます。
「コンドーム」は絶対です。

4.何度も「オーガズム」を迎えないようにする
妊娠中は、何度も「オーガズム」を迎えるような激しいエッチはNGです。
「オーガズム」を迎えるとお腹が張って子宮が苦しくなる可能性があるのです。
乳首やクリトリスの刺激は避けてもらいましょう。

5.「出血」したら中止
エッチ中の出血は少量でしたら問題ないですが、エッチは中止しましょう。
出血が多い場合はすぐに病院に行きましょう。

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