クレジット払いに感じる違和感を感じないなら即変更
クレジットカードによる支払いに抵抗がないのであれば、さまざまな支払いに利用することをお勧めします。
お勧め支払い先に挙げられるのが公共料金です。公共料金といってもガス、電気、水道、各種税金、電話料金、新聞、NHKなどありますが、これらは全部クレジット払いに対応しています。毎月の支払額もほとんど同じだし、今まで口座振替していた口座からクレジットの利用代金を引き落とすように設定しておけば、実質同じことです。
クレジットは月末締めの場合を例にすれば月末までに利用した金額について、翌月の指定日に引き落とされます。したがって、一ヶ月ほど支払いが遅くなるわけですが、これが突発的なショッピングの場合は、忘れたころに支払いがやってくるような気分になるかもしれません。しかし毎月ほぼ同じ額なのであまり違和感ががないでしょう。
ポイントをためよう
電力会社は口座振替の場合54円の割引を受けられます。これは年間にして648円になります。私の使っているクレジットカードは1%ポイント還元ですから648ポイントためるには年間64800円の電気量を支払う（月5400円）かどうかがポイントとなりますね。
他の公共料金で何らかの特典があり、それがクレジット払いによるポイント発生分を上回るのであれば考え物ですが、ほとんどの場合で無いのではないかと思います。
お勧めカード
私は楽天カードは楽天市場を利用する人のためのカードといえます。どんどんポイントが貯まり、会員ランクもダイヤモンド会員ともなれば買い物で得られるポイントも馬鹿になりません。
