私の会社で育児休暇はとれるかな??

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私の周りで産休こそ見かけますが、育児休暇を取得した方を見たことはあるのですが、戻ってきた方はを見たことはありません。

育児休暇保証を受けられる最長1年間在籍したことにして、事実上休暇と同時に退職決定というケースは聞いたことがあります。

育児休暇は法律で取得できる権利として労働者に認められています。

育児休暇(wikipedia)

育児休暇(育児休業)とは

実際は体力のある会社では可能かもしれませんが、ぎりぎりの戦力でやっている中小零細企業では難しいのではないでしょうか。


【政治】男性議員の育児休暇取得 谷垣幹事長「仕事の実態に即した議論を」

2015.12.22 20:03

自民党の谷垣禎一幹事長は22日の記者会見で、党所属の宮崎謙介衆院議員(34)が育児休暇の取得を検討していることに関し「議員の仕事の実態に即した議論を積み重ねる必要があるのではないか」と述べた。

谷垣氏は、国会議員と一般的な雇用者とでは「身分関係が違う」と指摘。国会開会中の休暇取得について「非常に緊迫した局面で1票によって違ってくるときにどう扱うかという問題はある」と述べた。

宮崎氏は谷垣氏と同じ京都選出で、来年2月に妻で当選同期の金子恵美衆院議員(37)との間に第1子が生まれる予定。
宮崎氏は第1子誕生後、1~2カ月程度の育休取得を検討している。

引用元 http://www.sankei.com/politics/news/151222/plt1512220056-n1.html

関連スレ
【政治】自民・宮崎氏が育休を検討 金子恵美氏との間に第1子誕生に向け [無断転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1450780502/


【政治】一億総活躍相 議員の育児休暇 国会で議論必要

12月25日 14時47分

加藤一億総活躍担当大臣は閣議のあとの記者会見で、男性の国会議員が育児のための休暇を取りたいという考えを示していることについて、
男性の育児参加に期待する一方、規則改正は国会での議論が必要だという認識を示しました。
自民党の宮崎謙介衆議院議員は、来年2月中旬に初めての子どもが生まれる予定で、来年の通常国会中に、1か月程度、育児のための休暇を取りたいという考えを示しています。

これについて、加藤一億総活躍担当大臣は閣議のあとの記者会見で、「男性の育児参加が高ければ、女性の就業継続や第2子、第3子の出生率が高いことも具体的に指摘されている。政府として『イクメン』や『イクボス』など育児休業の取得を積極的に推進しており、
女性活躍担当大臣あるいは少子化担当大臣としてもさらに一歩進んでいくことを強く期待したい」と述べました。
また、加藤大臣は、育児を理由に本会議や委員会を欠席できるようにする国会の規則改正について、「国会議員の場合、就業規則で『何時から何時まで働く』、『いつといつが休み』という内容があるわけではないので、必ずしも一般の雇用者と同列には議論しにくいのではないか。その辺も含めて、国会等でよくご検討されることだろうと思う」と述べました。引用元 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151225/k10010352961000.html


【育児休暇】民主党の岡田克也代表 自民議員の育休宣言に苦言「給与を削減される一般の育休とは違う。」[12/24]
自民議員の育休宣言に苦言=「歳費減らず違和感」-岡田民主代表
時事ドットコム 2015/12/24-16:35
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015122400653民主党の岡田克也代表は24日の記者会見で、同僚議員と結婚した自民党の男性議員が「育児休暇」取得の意向を示していることについて「給与を削減される一般の育休とは違う。給与(歳費)をまるまる取りながら休むことを制度的に認めるべきだというのは違和感がある」と苦言を呈した。

岡田氏は「国会議員は忙しいが(勤務時間を柔軟に選択できる)フレックスタイムみたいなところがあるので、やりくりしながら対応することも可能ではないか」と指摘した。


乙武さん「自民党のカップル議員が育児休暇を取りたいと言った。素晴らしい事だね^^僕は賛成」
乙武 洋匡
?@h_ototake 賛否両論あるだろうが、私は次世代のためにもこうした仕組みづくりを検討すべきだと思う。多様な世代の政治参加を促すことにもつながる。
/ 国会議員カップル「育休とりたい」 制度ないけど計画自民党の宮崎謙介衆院議員(34)=京都3区=が子育てに取り組みたいとして、来年の1~2カ月間、「育児休暇」を取る意向であることがわかった。

https://twitter.com/h_ototake/status/679455586845462528





自民党の宮崎議員「育児休暇取ります」 政府与党から賛否両論 安倍首相はスルー [545512288]
結婚披露宴 育児休暇宣言の2人に「どんどん頑張って」
毎日新聞2015年12月23日 21時05分(最終更新 12月23日 21時05分)自民党の宮崎謙介衆院議員と金子恵美衆院議員

「育児休暇宣言」をした自民党の宮崎謙介衆院議員と、同党の金子恵美衆院議員の
結婚披露宴が23日、東京都内のホテルであり、出席者から「育休を取るための
議員立法を」など発言が相次いだ。

金子氏の出産予定日は来年2月中旬で、宮崎氏はその後1カ月程度の育休を
取りたいと党に伝えている。

菅義偉官房長官は「育休を取るための議員立法を超党派で作ったらいいじゃないか。
皆さんもそんな思いではないか」と会場に呼びかけた。塩崎恭久厚生労働相は「国会議員は育児休暇の制度が確立されていない。『イクメン』をやってもらわないと厚労相として非常に困る。どんどん頑張って」と激励した。

一方、両氏が属する二階派会長の二階俊博総務会長は、2人が衆院予算委員会委員だと指摘し、「皆に迷惑をかけないように、良識的な判断をくだしていただきたい」と述べた。

安倍晋三首相は「2人とも党のホープ。将来は2人で自民党総裁を争って」とエールを送ったが、育休には触れなかった。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00312018.html

金子恵美議員の夫・宮崎謙介議員、育休取得の希望を伝える 与党は賛否両論
http://www.huffingtonpost.jp/2015/12/22/mps-maternity-leave_n_8865754.html
>自民党の谷垣禎一幹事長は22日の記者会見で、「非常に緊迫した局面で1票によって
>違ってくるときにどう扱うか。実態に即した議論を積み重ねる必要がある」と指摘。
>党側は結論を出していない。
>また公明党の山口那津男代表は「男性が子育てに参加することは極めて大切だが、
>国会議員は他の職業と少し異なる面がある」と記者団に語った。


7割の男性公務員「育休の必要なんてないからw」

育休「取得の必要なし」7割=男性公務員の意識調査-人事院

人事院は25日、一般職の国家公務員のうち、育児休業を取得しなかった男性
職員への意識調査結果を公表した。「取得する必要がないと思った」との回答が
69.4%に達したほか、63.5%は「上司から取得の働き掛けはなかった」
と答えた。人事院は、仕事と育児の両立を促進するため、男性職員や幹部の意識
改革が必要だと指摘している。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014042500795


【政治】蓮舫氏、国会議員夫婦の育休に「全く理解できない」 ネットは賛否真っ二つの大論争に [12/27]
★蓮舫氏、国会議員夫婦の育休に「全く理解できない」 ネットは賛否真っ二つの大論争に
J-CASTニュース 12月25日(金)18時36分配信民主党代表代行の蓮舫参院議員(48)のツイートが波紋を広げている。
自民党の衆院議員夫婦の育児休暇取得について自身の主張を展開したところ、
賛否が真っ二つに割れる論争になっているのだ。

育休取得の意向を示しているのは、2015年2月に結婚した自民党の宮崎謙介衆院議員(34)と金子恵美衆院議員(37)だ。16年2月中旬に第1子が生まれる予定で、宮崎氏は約1か月、
金子氏は約3か月間の「育休」を検討している。

蓮舫氏は15年12月24日、「一般的にはいいのでは、との反応があるが私は2人とも国会議員の夫婦の育休は否定的立場をとる」とツイートし、両議員の育休取得に反対した。理由について、

「時間的自由度が高い国会議員は、完全育休より公務との両立が可能です。かつ、国会議員の育休は、給与も全額保証で民間より遥かに優遇されている」

と説明。その上で、

「民間と比べ、特権的環境の恩恵を行使するのでなく、普通に保育施設を利用しながら両立をすることこそが、本人の言う地に足のついた政策を立案できるのではないか。または、特権優遇ではない国会議員の育休を制度化する法案を提案するほうが現実的だ」

と、主張した。

衆議院の規則では、出産の場合、自ら期間を決めて事前に休暇届を提出できるようになっているが、育児休暇に関する規定は男女ともにない。そのため現状では本会議のたびに欠席届を出すこととなり、この場合の議員報酬は、現行制度上、全額支給される。

蓮舫氏はツイッターでさらに、「もう一度、言う」と切り出すと、

「マタハラ、制度があっても育休すらとれない現実もある。国会議員のすべき仕事は二人揃って給与全額保証の育休を優雅に取ることではなく、現実に向き合っている人たちを法改正で守ること、だ。この二人の考えを私は全く理解できない」

と、両議員の考えを厳しく批判した。

一連のツイートが発信されると、インターネット上で大きな議論を巻き起こした。蓮舫氏のもとには

「なるほど、マタハラ上司の典型的思考と全く同じですね」
「公人の前に一人の人間であることを認めてあげてもいいと思いました」
「世の中への影響力がある議員だからこそ取るべきでしょう」
「育休が『優雅』…?????? 」といった反論が続々と寄せられ「炎上状態」となっている反面、

「私も同意見。国会の休会期間とかあるし、歳費もそれだけ十分に貰ってる」
「私も同感です。もしも育休中に解散したら選挙活動も休むのかな?」
「賛成。育児休暇を取るなら自分達の給料を下げるなりしてほしい」

と蓮舫氏に賛同する声も少なくない。

反響を受け、25日には「珍しく同意見とか、国会議員でも男性が率先して取得に賛成とか、
賛否両論いろいろな声をありがとうございました」とツイート。合わせて「男性の育休取得は進めるべきです。が、給与全額支給や本会議欠席の是非など問題はあると考えます」と述べている。

一方の宮崎氏は、育休規定を作るための勉強会を立ち上げ、実現に向け活動する意向を示していて、23日更新のブログでは、自身の育休取得について「次世代の日本のあり方と、女性が輝く社会を実現するための男性の支援を促すためにも一石を投じたい」
「私自身も育児を通して学んだことを地に足のついた政策の立案や、育児の合間に資料や書物を読むことで、時間を有効に利用し、研鑽に励むつもりです」

などと、その意義をつづっている。
1月召集の通常国会の場でも、あらためて議論になりそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151225-00000001-jct-soci


引用元:

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