彦摩呂さんをたった3か月で-21kg!?低糖質ダイエットの正しいやり方

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低糖質ダイエット、糖質制限ダイエットの秘訣は”糖質オフ”にあり

1.糖質を摂取すると消化器官で分解されブドウ糖になり、血糖値が上昇します。

2.血糖値を下げるためにインシュリンが分泌され、糖分を脂肪として蓄えることになるので太る。

3.したがって、血糖値を上げないように気を付けることで太りにくくなり、必要なエネルギーはすでに蓄えてある脂肪を分解して得ようとするのでヤセル。

メタボリック注意

 

どうですか?仕組みは以上のような感じです。インシュリンの生産を抑える食生活とはどのような食事でしょうか。

 

 

食物繊維はインシュリン値の上昇を抑える、炭水化物は半分に減らす

【食べてよい食材】

・野菜(レタス、キャベツ、ほうれん草、小松菜、水菜など)

・大豆(豆腐、おから、湯葉など)

・肉類(牛肉、豚肉、鶏肉)

・青魚(アジ、サンマ、イワシ、マグロなど)

・アボカド、きのこ

 

【半分に減らす、積極的に食べない食材】

・主食類(ご飯、パン、もち、うどん、そば、そうめん、ラーメン、パスタなど)

・粉もの(お好み焼き、たこ焼き)

・いも類(じゃがいも、さつまいも、里芋、山芋)

・根菜類(にんじん、レンコン、ごぼう、たまねぎ)

・かぼちゃ、とうもろこし

・果物やフルーツ缶(バナナ、マンゴー、ブドウ、アメリカンチェリー、パイナップルや桃、みかんなどのシロップ漬け缶詰)

・ドライフルーツ

 

炭水化物をまったく食べないという心構えはNGです。あくまで減らすこと。極端な制限は挫折の原因になります。

 

それでも、口寂しい時もあるのでそんな時は食物繊維豊富な低カロリーなお菓子がいいでしょう。

【ドクトル・ダイエット】は友人から勧められたのですが、私周辺で一躍人気者に。ドクター全面監修の置き換えダイエット食なんですが低カロリーのパフとヨーグルトをさっと混ぜるだけです。噛み応えもあり、仲間内では特にダイエットを始めたばかりの時期の様々な誘惑を乗り切るのに絶大な効果があった言います。

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大豆と15種類の雑穀、ライ麦が豊富で、1食で食物繊維を6.4g、タンパク質を約11g摂取可能。さらに食物繊維も豊富に含み「セカンド・ミール効果」の働きにより、糖質が脂肪として蓄積されることを抑制しダイエット体質になります。

 

また3種類の乳酸菌(アシドフィルス菌、ブルガリカス菌、サーモフィルス菌)がバランス良く配合されているヨーグルトを使用することで、乳酸菌が腸に生きたまま届き、ダイエットに大敵なお通じを助けます。しかも牛乳由来のカルシウムが1食で225mg以上摂取可能なため、ダイエットにありがちな骨密度を減らすことがありません。

いかがでしょうか。そろそろ社会人の方は健康診断の時期でしょう。今ならまだ間に合います。無理なく健康にダイエットを成功させましょう。

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