「あれ？ 太った？？」年始のあいさつがそうだった人はいませんか？
外食や、飲み会などで食べる高カロリーなメニューはもちろんですが、ただでさえ冬場は気温が下がって、新陳代謝が下がりやすく太りやすい時期なのです。
そんな冬だからこそ「酵素」に注目し代謝アップを心がけましょう。
「酵素」のすごさ
酵素には大きく分けて３つあり、代謝に必要な「代謝酵素」、消化をサポートする「消化酵素」そして食べ物に含まれる「食物酵素」があります。
もともと体内に存在するのが 「代謝酵素」と「消化酵素」ですが、体内でつくられる量には限度があります。 そのため、酵素の欠乏は新陳代謝と消化の間で取り合いになるので、代謝に必要な酵素が不足して代謝が落ちて太りやすい体質になったり、むくみの原因になったりします。したがって、寒くて代謝が落ちやすい寒い冬は、積極的に「酵素」を摂取する必要があるのです。
食品から酵素を上手に摂るコツには
酵素を手っ取り早く摂取するには食物から摂ると良いです。しかし、酵素は48度以上の熱を加えると失われてしまうので、ゆでる、煮る、炒めるなど加熱した野菜や果実からでは酵素を摂取したことにならないので、生のままが一番です。
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酵素を多く含む食材
酵素は、野菜・果実、肉類、魚などさまざまな食品に含まれています。火を通すと失われてしまうので、なるべく生食で食べましょう。特に野菜(レタス・キャベツ・ニンジン・セロリ)
と果物(キウイ・アボカド・マンゴー・パパイヤ)がおすすめです。どちらもカロリーが低い上に、ビタミン、ミネラルが豊富♪ さらに、活性酸素を除去する抗酸化食品なので毎日食べるようにしてくださいね！ カサが多くて食べられないという場合は、ミキサーで生ジュースにして頂くのもオススメです。野菜と果物以外では、熱処理されていない生のはちみつ、エクストラバージンオイル、納豆などの発酵食品も酵素が多く含まれています。
