バナナと乳酸菌食品を摂ることがどうやら最強のダイエット食品のようです。
毎日同じものを食べ続けることは苦痛がつきものですが、バナナと乳酸菌というキーワードは心に留めておきたいですね。特にバナナはメリットが沢山あるのでまとめておきます。
1. 低カロリーなのに栄養が豊富
甘いのでカロリーは少なくない印象ですが、1本でたったの86kcalしかありません。ご飯1杯が252kcal、食パン1枚が211kcalということを考えればローカロリーフードです。しかも、炭水化物、タンパク質、ビタミンB群、葉酸、カリウム、マグネシウムが豊富に含まれ理想的な補助栄養食品です。
2.ビタミンB群が脂肪を燃焼させる
バナナに豊富に含まれるビタミンB類(ビタミンB1、B2、ナイアシン(B3)、B6、葉酸)は、脂肪細胞中の脂肪をエネルギーに変える補助をし、体脂肪として体内に蓄積されることを抑制します。
3.腸内環境を整えて便秘を解消する
バナナには腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を良くするにはオリゴ糖が豊富に含まれます。もちろん食物繊維も豊富なので、ダイエットの天敵である便秘を解消するのにはもってこいの食材なのです。 したがって、ビフィズス菌や乳酸菌飲料とバナナはダイエットの最強パートナーです。
会社でちょっとお腹がすいたときにどうしてますか?
思わず残業になった時、小腹がすいては集中力が保てず、効率がますます悪くなります。
グリコやヤクルトなどが定期的に届けてくれるサービスがあり、導入している企業も多いようですが、バナナの定期購入サービスはいかがでしょうか。スーパーでおなじみの”完熟王”バナナが定期的にオフィスに届くサービスです。
完熟王はできる限り熟成させた状態で収穫するので味もよく、栄養も豊富です。台湾バナナの味が良いのはフィリピンなどの熱帯地域よりも高地で栽培することになるので、より木にある期間が長く、熟成された状態で届くからとされています。
同様に”完熟王”もフィリピンの標高700m、平均気温も5度ほど低い高地で栽培されるので一般的なフィリピンバナナよりも熟成され味、栄養ともよくなります。
新しい福利厚生としてどうでしょうか??