これもまだ市販されていないのですが、開発元のKickstarterへ33ドル(4,000円)支払えば、2015年の4月には手元に届くという体制でいます。
何ともかわいらしい形で、iPhone、Android端末のイヤホンジャックに挿して、アプリで操作します。
測定時間はたったの2秒ほど。従来の赤外線型温度計と仕組みは一緒なので簡単に測定できます。
摂氏100度まで計測が可能なのでお風呂の温度や、ミルクの温度などの測定にも重宝します。
データはアプリで管理できるので、急な発熱でお医者さんへ行ったときにも、先生とのやり取りに便利ですね。
ELISAによるHIV検出機器やX線検査装置などが開発され、今後、ますます注目されるスマートフォンの可能性ですね。
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