納豆は整腸作用や脳によいらしい

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納豆の黒歴史

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納豆は悪くないんですよ。昔、『発掘!あるある大辞典』で起こったデータ捏造事件などで被害者となった納豆ですが、覚えていますか。

確か、DHEAがダイエットに効果的でその原料となるイソフラボンを納豆がたくさん含んでいることで一躍脚光を浴びたものの、その後の検証でデータだ捏造だったと大問題になりました。DHEAが脂肪燃焼を補助することは本当のようですが、番組制作で検証もしないで実験をやったかのように放送したフジテレビの姿勢は世間で大いに批判されることになりました。

DHEAを入手するのはちょっと難しいのですが、『ジオフェルンZ』は、和漢の専門研究機関(富山大学和漢医薬学総合研究所)が見つけた最先端のヤマイモ成分「ジオスゲニン」を高含有。クリアな毎日への有用性から、高齢化社会の切り札のブレインフードとして注目されています。またジオスゲニンは「若返りホルモン」とも呼ばれるDHEAと構造が似ていることから、食品として安全に摂取できる代替成分としても期待が高まっています。


整腸作用と脳機能アップ

眉唾に聞こえてしまうのはフジによる放送のせいですが、今度はどうなんでしょう。レシチン、グルタミン酸、コリン、ビタミンB1、ビタミンKが豊富だから脳によい、ミネラルを多く含むということからの鎮静効果。

あんまり説得力無いなあ。でもおいしいですね。毎日食べています。

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