武井壮?
この人何なの?というくらいの認識しかなかったのですが、お話を聞いていてなるほどなと思うことがありました。なんでも10種競技の元日本チャンピオン。テレビでは10歳からいろいろ理論的に取り組んで、『プロの動きから学ぶ』、『誰でも一流になれる』と力説しています。確かに10種競技は日本ではマイナーな競技で『ちょっとやれば日本一なんて楽勝じゃないの?』という人もいるかもしれません。
でも、やはり日本一。並大抵の努力で離れないでしょう。
競技人口が少ないからトップになり易いっていうのは、2ちゃんによくいる典型的な知恵遅れの考え。体操やレスリングや10種競技なんてのは最初からハードルが高い競技なんだから。身体能力の高さは普通のスポーツ選手とは比べ物にならない。
身体能力で吉田や伊調に敵う他の競技やってる女子選手なんかまずいないよ。
これは普通の知能があれば当たり前のようにわかることなんだけど、芸スポ民は残念なオツムの人間が多いからね(笑)
だな、スキーのジャンプなんて競技人口少ないけど、レベル低いとは思えんし。
才能と理論
がっつりスポーツやってる人間からしたら当たり前の話してるだけ。
ただ説明がうまいね。大学とかでもっと専門知識学んでトレーナーに成ったらいいと思う。
まあ稼ぎが今より減るからやらないだろ
スポーツやってる人間からすれば当たり前のことすら学校教育で教えないのが問題
たぶん体育教師からすれば、自分が自然にやってる動作を自然にやってない子供がいることを理解してないんじゃないかと
深呼吸しなさい、と言うことはあっても、呼吸の仕方から教え直すことはないじゃん
知らないままおっさんになった自分には、ボーリングの玉の例えは滅茶苦茶分かりやすかった
私は小学校でサッカーをして、中学で野球、たまにラグビー、そして高校では何もしませんでした。走る方は小学校の時は体が大きいほうで力があったので速かったのですが、馬力で走っていたような気がします。
サッカーや野球は付き合いでやっていたようなものであまり好きでもなく、淡々とこなしていた感じでしたが、授業でラグビーをした際に、どうやらバランス感覚が良かったようでタックルをかわすときのステップが上手く、体育教師からスカウトされて教職員のチームに入って大人と一緒にラグビーをしていました。
ここまでで、スポーツに関して真剣に教わったのはラグビーチームでの時だけ。タックルをするには相手のバランスを崩すために膝下を狙うとか、相手の取りやすいボールの投げ方、ダッシュのしやすい地面のけり方などなど。ラグビーの解説本には普通に書いてあることですが、うまくなるための方法は教わったし、頭にも入った(面白かったし、好きだったからかも)。
才能があって、すんなりと何でもこなしてしまう人は、何らかのきっかけでそれを身に着けたのかもしれませんが『うまくなるやり方』をしています。動き方にしても思考法にしても、勉強であれば暗記法や時間の管理など、コツが必ずありますね。進学校ではやみくもに問題集を解けとはじめは言われていましたがちっとも成績が上がらず落ちこぼれましたが、和田秀樹さんの本と出合って勉強法を変えたとたんに成績はみるみるアップしました。ただ私に合った方法にアレンジをしようと思うまでは猿真似を繰り返していただけでこなせるはずもなくダメでしたけれど。
11月24日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)にタレントで陸上選手の武井壮(42)が出演。
「百獣の王」を目指す武井のスポーツ哲学を語った。
武井は10歳で「アスリートとして生きる」として決めてから、酒もタバコもやらず、
栄養にならないキュウリやこんにゃくは一切食べないという武井は「水は飲もうと思ったら飲める。
野球はホームラン打とうと思っても打てない。それが子供の頃ずっと不思議だった」という。ビデオで自分のフォームをチェックしたら、プロの選手とはまったく違うフォームだったことに衝撃を受け、
武井が編み出しのが「自分の頭の中のイメージと、身体が同じ様に動くトレーニング」。
まず、普通の人間は目をつぶって両手を水平にあげた時、右腕と左腕が僅かにズレる。
それを正確にできるようになれば、自分の体を思ったようにコントロールできるようになる、という理論を紹介。
また、手元を見ずに放り投げたボールをキャッチする練習を繰り返すことで、
同じく体がコントロールできるようになり、これを3年やれば確実な効果が出るようになるという。さらに、足の早い人間には「ヤッてる」ことがある、という。
武井は20代の頃と短距離走のタイムが変わらず、今年8月には世界マスターズ陸上選手権で
400メートルリレーに出場し、金メダルを獲得。
早く走るためには、自分の体重をいかにコントロールするかが大切であり、
走り出しに大地を思い切り蹴るのは無意味であるという。
それを、走り出し=ボーリングの球、中間スピード=野球のボール、トップスピード=ピンポン球に例えて解説した。
また、男子ハンマー投げの室伏広治選手(41)の名前を挙げ、「アイツも絶対ヤッてる!!」と、表現した。この武井壮の「ヤッてる理論」に関し、ネット上では賛美の嵐が。
「武井壮すげぇー」「武井壮の説明めっちゃわかりやすい!これでまたジャンプ力が上がる( ̄▽ ̄)」
「”自分の体を頭で思った通りに動かす練習“いいなー」
「スポーツだけじゃなくて身体動かす事全般に言えるよね~。
ミュージシャンも身体動いてナンボなので一考する価値あり」「武井壮さんって天才と思う」
「武井壮が小・中学生向けにボディーコントロールの方法教える教室やれば、
日本のスポーツ界のレベルがグンと上がるんじゃないか」などのコメントがあふれた。「百獣の王を目指す」という突飛な目標を掲げてタレントとして人気になった武井壮だが、
その実力はすでに証明済み。
日本のスポーツ教育のあり方を、根底から変えてしまう日も近いかも?http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20151126/Taishu_18847.html武井壮出典:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1448498924/
才能あるヤツが無意識にやってることをちゃんと理論的に気付けるかどうかだよな
こうやって言葉にしてくれることで普通にやってても気付かない大多数を開花させられる可能性があるから指導者になったほうがいいね
酒もタバコもやらないっていうけど
武井より圧倒的に格上のアスリートは酒もタバコもやってるよなボルトは普通にクラブで酒飲んでたしジャンクフードも食いまくり
内村航平はタバコ吸ってるしお菓子食いまくり結局理論なんて弱者の武器なんすよ(´・ω・`)
競技人口が少ないからトップになり易いっていうのは、2ちゃんによくいる典型的な知恵遅れの考え。
体操やレスリングや10種競技なんてのは最初からハードルが高い競技なんだから。
身体能力の高さは普通のスポーツ選手とは比べ物にならない。
身体能力で吉田や伊調に敵う他の競技やってる女子選手なんかまずいないよ。
これは普通の知能があれば当たり前のようにわかることなんだけど、芸スポ民は残念なオツムの人間が多いからね(笑)
だな、スキーのジャンプなんて競技人口少ないけど、レベル低いとは思えんし。
がっつりスポーツやってる人間からしたら当たり前の話してるだけ。
ただ説明がうまいね。大学とかでもっと専門知識学んでトレーナーに成ったらいいと思う。
まあ稼ぎが今より減るからやらないだろ
スポーツやってる人間からすれば当たり前のことすら学校教育で教えないのが問題
たぶん体育教師からすれば、自分が自然にやってる動作を自然にやってない子供がいることを理解してないんじゃないかと
深呼吸しなさい、と言うことはあっても、呼吸の仕方から教え直すことはないじゃん
知らないままおっさんになった自分には、ボーリングの玉の例えは滅茶苦茶分かりやすかった