コンビニでもペットボトル飲料としてなじみ深くなった「ルイボスティー」ですが、じわじわ注目が集まっています。
ルイボスティーは300年以上もの歴史を持ち、原産地である南アフリカでは不老長寿のお茶として古くから愛飲されていました。
妊婦さんはカフェインをあまりとることができないので、お茶やコーヒーを普段の様に飲めませんね。
でも「ルイボスティー」にはカフェインが含まれないので安心して口にできます。何かと制限の多い妊婦さん生活での水分補給に最適と言っても良いのではないでしょうか。
<<妊活中、妊婦さん、産後のママさんにも安心して飲んで頂けます>>
ルイボスとはマメ科の植物で、南アフリカ共和国の西ケープ州ケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈一帯にのみ自生しています。30度以上の暑く乾燥した気候を好むため、この限られたエリア以外で栽培することはできないそうです。その葉を乾燥させ、お茶やリキュールなどとして楽しまれています。
ルイボスティーの効能
ルイボスティーはその驚くべき効能によって非常に注目されています。
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アンチエイジングに効果的
ルイボスティーには、活性酸素を除去する「SOD様酵素」が多く含まれおり、主な生活習慣病をはじめ、全病気の85%の原因が活性酸素だとも言われているその活性酵素を取り除くことで、シミ、ソバカスなどの肌の老化を改善し、アンチエイジングに効果的と言われています。
ダイエット効果・便秘解消
ルイボスティーは腸内環境を良くし、動きを活発にしてくれます。その結果、悪玉菌や毒素といったものを外に排出する効果が期待できます。ダイエット効果に加え、便秘にも効くそうです。
安眠効果
ルイボスティーにはストレスを抑制し、脳の興奮を抑えてくれるので、就寝前の睡眠誘導にも効果的です。さらにミネラルやプロテインが肝臓の働きを助けてくれるので、二日酔いを防止する効果もあります。
ノンカフェイン
コーヒー屋栄養ドリンクなどに含まれるカフェインの習慣的な摂取は、肝臓をはじめとする器官に負担をかけてしまいます。ルイボスティーにはカフェインが含まれていないため、妊婦さん、赤ちゃん、幼児でも安心して飲むことができます。また、寝る前にも飲むことができるので、リラックスしたいときにおすすめです。
ルイボスティーおいしい飲み方
10~30分煮出します。長く煮出すことによって、ルイボスの成分であるナトリウム・銅・カルシウム・フラボノイドなどの成分がよく染みだします。冷やしていただくときはティーパックを浸したまま冷ましましょう。そうすることでフラボノイドがさらに多く染みだします。
ルイボスティーを使ったアイデア料理
毎日続けるために、料理などいかかでしょう。