7ヶ月→8ヶ月になった我が子ですが、仰向け→寝返り→腕立ち→1人座りを繰り返ししています。同じ日に生まれたママ友の子はハイハイを始めていたり、掴まり立ちをするかなぁ〜と、少し先行していますが、いずれも標準的だそうです。
子供の家庭内事故対策をテーマとしたサイトはたくさんあるので、我が子と我が家で起きそうなことについて考えます。
椅子代わりに使っている歩行器
結構便利に使っています。移動はまだ上手にできないのですが、つかまり立ちの状態になったり、疲れたら座れるし。ご飯を食べたりテレビを見たりと、本人もお気に入りのようです。
これです。シンプルで3000円台、とてもお買い得です。
歩行器は前に倒れこんでも安定しているし、足を挟んでしまうこともない造りになっているのですが、一つ問題点を挙げると、後方部への備えがないこと。
うちの子だけかは不明ですが、たまにふざけて頭を後ろに倒れるように大きく振ります。後ろに何もなければ問題ないのですが、壁などがあると後頭部直撃です。したがって、歩行器を使うときは壁に接近できないように『座布団』を置いて接近できないようにしています。
一人座りでも後ろに倒れる
一人座りをしていて急に後ろに倒れます。これは歩行器と同じです。なんでかな。疲れるのかな。こんな時に活躍するのが『授乳クッション』です。
授乳の時に活躍してくれたクッションですが、赤ちゃんを挟んで座らせます。こうすることですっきり座ってくれます。
いかがでしょうか、事故と大げさに書きましたが、最大の懸念が『赤ちゃんが後ろに倒れること』です。本当に備えあれば憂いなしだと思います。