2016年2月4日 16時0分 NEWSポストセブン
2014年、世界中を揺るがせたSTAP細胞論文騒動。その論文の筆頭
研究者だった小保方晴子氏(32才)の手記『あの日』(講談社)が
出版された。この手記について複雑な思いを抱くのは、理化学研究所の
元副センター長・笹井芳樹氏(享年52)の妻・A子さんだ。
笹井氏は小保方氏の上司であり、STAP細胞に関する研究の指導を
行っていた。しかし、2014年8月に自殺。まさに、STAP細胞騒動に
おける最悪の悲劇である。愛する家族を失ったA子さんは、小保方氏の
手記について女性セブンの取材に応じた。手記そのものは「読みません」
としながらも、今の思いを語った──。
(略)
調査委員会が立ち上がり、笹井氏にも連日の聞き取りが行われた。
A子さんの話に基づけば、当時、彼はすでに科学者としての小保方氏を見限っていたことになる。2014年8月5日、笹井氏は理研の研究棟で自殺した。
(略)
小保方氏はあの日の悲劇をこう綴り、数日後、彼からの遺書が届いたことを
明かした。当時、遺書にはこう書いてあったと報道された。
「STAP細胞を再現して下さい。それが済んだら新しい人生を歩み直して下さい」
(略)
心身共に限界を迎えながら、彼女は検証実験に身を投じた。だが、A子さんは、
夫が書いた真意が小保方氏には伝わっていないのではないかという。
「主人の遺書にあった“新しい人生を歩んで下さい”という言葉。あれは、
“あなたには研究者の資質がないから辞めなさい”という意味なんです。実際、
主人は何度も言っていました。“彼女は研究者には向いてない。辞めたほうがいい”
って。これが、彼女を間近で見てきた主人が最後に下した結論だったのです」
(以下略)
※全文はLivedoorニュース(女性セブン2016年2月18日号)でご覧下さい。
http://news.livedoor.com/article/detail/11143990/
【科学】「STAPはES細胞」確定…再現実験全て失敗[H27/9/24]
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1443053343/
【STAP】早稲田大 小保方元研究員の博士号取り消し [H27/11/2]
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1446461594/l50
【朝日デジタル】小保方氏、手記出版へ 「混入犯に仕立て上げられた 『H28/1/27]
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1453851644/
【ゲンダイ】小保方さんが悲劇のヒロイン? 手記に早くも“映画化”構想 [H28/1/30]
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1454144955/
刑事事件にすべきだったな
職人技の仲間がいなければ出来なかったという噂もある
遺族も腹に据えかねているだろうとは思っていた
なんであんな大胆過ぎる嘘をつけたのか理解に出来ない
誰も救われない、意思は恣意的に汲み取られる
混乱を増やすだけでしょう
どういう真意があったのかなんて今更分からない
腹が立つだけですよ
なんでもっと早くそこに気づかなかったかね
まあ似非科学者が理研にまで入ってくるとは思いも寄らなかったんだろうけど
- http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1454577340/l1000