山賊ダイアリーが面白い

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最近のニュースで「狩りガール」が紹介されていた。それで思い出したのが「山賊ダイアリー」です。

このコミックは脱サラして猟師になった岡本さんの山賊生活が描かれています。われわれの日常とはちょっと違う猟師の生活が垣間見れてとても面白い。

以下、ソース記事

中日新聞




★獲物持ち寄り「猟師納会」 岐阜、「狩りガール」も舌鼓
2015年3月23日

昨年十一月からの狩猟シーズンが今月十五日で終わったことを受け、県内で猟を楽しむ人たちで
つくる「ぎふハンターネットワーク」のメンバー十三人が二十一日、獲物を調理して持ち寄る
「猟師納会」を岐阜市殿町の喫茶店「殿町珈琲(カフェ)」で開いた。

ネットワークは猟師や、ジビエ料理が好きな人ら四十人でつくる。会長の岐阜大野生動物
管理学研究センター森部絢嗣(じゅんじ)助教(35)らが一年半ほど前に結成した。

猟を始めたいと思っている人らに、正しい狩猟の知識や獲物の調理法などを広めるのが目的。
ふだんはインターネットのフェイスブックで交流している。

エゾシカのロースト、ツキノワグマのすき焼き、イノシシ肉と古代米の炊き込みご飯など
多彩な料理が並んだ。「シカ肉はワサビじょうゆで臭みが取れる」
「今年は外来種のネズミがよく捕れたな」などと会話も弾んだ。

参加した土岐市泉町の公務員小池ますみさん(26)は、わなの免許を持つ「狩りガール」。
実家のある揖斐川町で週末に狩りをする。「納会で、命の大切さを共有できたと思う」と話していた。


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